ホーチミン 観光 地図:歩いて42分!観光スポット7ヵ所を見よう

ホーチミン 観光 地図の紹介

ホーチミンは観光スポットが近くに集まっているために、ホーチミン 観光 地図があれば歩いて観光しやすい都市です。観光 地図は空港で無料で配布していますが、グーグルマップも大変よくできているので、グーグルマップのナビゲーション機能を利用すれば簡単に観光名所を訪ねることができます。

今回はグーグルマップを利用して、ホーチミンの主要な観光スポット7カ所を紹介します。


ホーチミン 観光 地図

太字をクリックすると、観光スポットの詳しい情報や写真を見ることができます。

1.ホーチミンのバックパッカー街(デタム、ファングーラオストリート周辺)
まず最初はデタムストリート周辺に決めました。旅行、観光客が最も多く宿泊する場所であり、どの場所にも移動が便利です。詳しい説明は次のリンクを参考にしてください。
2.ベンタイン市場

デタムストリート周辺から一番近い観光名所はベンタイン市場です。ホーチミンで最大規模の市場であり、1500を超える様々な店が所狭しと立ち並んでいます。服、雑貨などの様々な品物を売る他に食堂で食事を取ることもできます。詳しい説明は次のリンクを参考にしてください。
3.統一会堂(大統領官邸)

62年に建設された歴史ある建築物です。南ベトナム政権の時代に使用された大統領官邸であり、1975年に北ベトナム軍戦車が無血入城しました。そのため事実上ベトナム戦争の終結を意味する場所となっています。その時入城したタンクは実際に統一会堂の入口に展示されています。

4.サイゴン大教会

19世紀末にフランス人によって築かれた赤レンガ造りのカトリック教会です。正面には聖母マリアの像が立っており、ホーチミンで最も美しい建築物の一つです。現在も週末にはミサが開かれています。ミサは、外国人も多く参加します。

 

5.ホーチミン中央郵便局

 サイゴン大教会のすぐ前にあるホーチミン中央郵便局は19世紀末、フランス統治時代に建てられた貴重な建築物です。郵便局の中では旧北ベトナム発行の古い切手を販売しています。

 

6.人民委員会庁舎

 1871年フランスの公会堂建設予定地に選定されてから、1896年に建築士Gardesによって設計が完成されました。それから2年が経った1898年フランスのLaihacar社に工事を発注し、1908年には美術家Bonnetによって室内外の装飾が完成されました。1954年からは駆使理工政権が使用する、1975年4月30日のベトナム統一以降はホーチミン市人民議会と人民委員会庁舎に使用されています。政府機関として内部は非公開。薄いオレンジ色の壁面と大理石彫刻の柱は美術作品のように美しく、ホーチミン市きっての写真スポットです。夜にはライトアップされ、昼間とはまた違った美しさを見ることができます。

 

7.オペラハウス(市民劇場)

フランス統治時代に建築されたオペラハウスは、数回の補修工事を経て、当時のような様相を再現しています。入り口にあってちょうど建物を支えているように見えるヴィーナス像が特徴であり、現在はコンサートやバレエ、ピアの演奏会などの公演が上映されています。チケットは正面入り口の横のチケットブースで購入することが可能です。

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